【大阪共済金詐取】縄田佳純容疑者「生い立ちは？」学生時代「本当に美人、性格は本当に終わっていた」元旦那はヤバいやつ？

娘を低血糖症で入院させ、共済金をだまし取ったとして母親が逮捕された事件で、娘が入院する2日前に学校を休ませていたことが分かりました。給食を与えず、血糖値を低下させようとしたとみられています。

大阪府大東市の縄田佳純容疑者（34）は今年1月、小学生の娘（9）に十分な食事を与えず低血糖症で入院させ、共済金6万円をだまし取った疑いが持たれています。

娘は警察の聞き取りに対し、「入院前の2日間は梅の駄菓子3つしか食べていない」と話していますが、娘が入院する2日前に縄田容疑者が学校を休ませていて、給食を食べさせないことで血糖値を低下させようとした疑いもあり、警察が調べています。

縄田容疑者を知る人は…

縄田容疑者の知人「（離婚して）5年以上経つと思います。浪費癖と育児とか家事をしないというのは聞いた」

縄田容疑者は、取り調べに対し黙秘しています。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/616223?display=1

生い立ちは？元夫や両親は？金の亡者を作り上げた環境【ネットの声】

管理人の率直な感想

梅の駄菓子というのは所謂「カリカリ梅」ですよね。
お腹が膨れる食べ物ではない。食事の代わりにもならない。

「ママはもやしを食べていた、いいなと思ったけど、怒られると思って言わなかった」という娘さんの言葉は何度見ても胸が締め付けられます。
親がもやしを食べている姿を見て羨ましいと思ったことがありますか。
欲しがったら怒られると感じたことがありますか。
この女は怒るんですよ。「お前は食うな」と。
挙句の果てには下剤・・・書いていて辛い。

生い立ちについて「自分の子供の時もそうだったのか」と感じている人がいますが、祖母は娘さんにお菓子を与えています。
少なくとも「孫が痩せていても知らん」という人物ではないようです。
しかし縄田容疑者を作り上げたのは他でもない両親。
学生時代を知っている同級生は「本当に美人でしたよ。ただ性格は本当に終わってましたが」と語っています。
この人格は未成年の頃に確実に、そして着実に形成されていた。

親権が取れなかった元夫について、ヤバいやつだったのではとの見方をする人もいます。
そういった可能性もあるし、逆に何も言えないおとなしい人だった可能性もある。
主導はいつでも縄田容疑者だった気がしてなりません。

徐々に縄田容疑者の悪徳ぶりよりも、娘さんの可哀想すぎる境遇に感情が傾いている自分がいます。
子供がいない僕でもこんなに胸が詰まるのに、お子さんがいる人たちはどれだけ胸を痛めているんだろう。