【旭川市BB弾殺人事件】川口和人被告が控訴…物議続く被害者の顔写真と恫喝『加害者寄りの世論』

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去年9月、北海道旭川市で、30代の夫婦を殺傷した罪に問われている58歳の男…1審で、求刑と同じ懲役25年の判決を受けたことを不服とし、11日控訴しました。

起訴状などによりますと、旭川市の無職、川口和人被告58歳は、近くに住んでいた30代の夫婦、Aさん(夫)とBさん(妻)の小学生の娘が玩具の銃の弾=BB弾を被告宅に投げたことをめぐり、訪ねて来たAさんとBさんを折りたたみナイフで何度も突き刺し、Aさんを死亡させた殺人、Bさんに重傷を負わせた殺人未遂の罪に問われています。

11月14日から旭川地裁ですすめられてきた裁判員裁判では、被害者特定事項秘匿制度により、夫婦は匿名にされ、小学生の長女、妻のBさん、川口被告の隣人のXさんとYさん、さらに被告の精神状態などを鑑定した医師の証人尋問なども行われてきました。

検察は「残忍な犯行で、落ち度がない被害者の刺し傷は20か所にも及び、被告に反省の態度は一切、見受けられない」と厳しく指摘し、懲役25年を求刑。

一方、弁護側は「被害者の風貌などからくる恐怖感から、全て自己防衛的であり、正当防衛である。殺すつもりはなく、殺人も殺人未遂も成立しない」と反論。

被告も、検察からの100項目以上の質問について「取り調べで屈辱を味わい、精神が破たんして自殺を考えた」と全て黙秘した上で、Aさんから「いきなり大声で『おまえか!どこだ!どこに傷があるんだ!この野郎!』などと恫喝され、とにかく離れて欲しかった」と話し「胸に切りつけた後の記憶がない」などと主張していました。

検察と被害者側、被告と弁護側の主張、説明する事実関係が異なる中、迎えた1日の判決公判で、旭川地裁は「被告の証言は信用できない。犯行は残忍」として、求刑と同じ懲役25年を言い渡しました。

■判決理由

・妻のBさん、小学生の娘、隣人Xさんの証言は一致しており、信用できる
・被告人の証言は信用できない
・人を死亡させる危険性の高い犯行で、殺意が認められる
・犯行時は急性ストレス障害が一定程度あったが、完全責任能力あり
・犯行中もAさん、Bさんを認識できていた
・子どもの“いたずら”があったとはいえ、常軌を逸した犯行
・真摯な反省は見られない
・犯行は残忍で、結果は重大

これに対し川口被告は、判決を不服とし、11日付で控訴しました。

これまで検察と被害者側、被告と弁護側の主張、説明する事実関係は下記のようになっています。

■きっかけとなった小学生の娘の“いたずら”

<検察>
・Aさんの長女(当時11歳)は友人と下校中、被告宅前で玩具の銃の弾=BB弾を拾う
・直径わずか5~6ミリのプラスチック製
・カーポート奥の玄関前に投げつける
・被告はカーポートに設置した防犯カメラの映像を自室で見て、外に出る
・「おまえら、何やってるんだ」と2人を怒鳴りつける
・友人のカバンを蹴り、中の水筒を凹ませる
・2人に住所と名前をノートに書かせる

<上記以外の長女の証言>
・何度も「ごめんなさい、すみません」と謝った
・算数のノートをちぎられ、名前、電話番号、学校名、担任名まで書かされた
・ママに話すと、謝りに行くことになった

<被告>
・2人それぞれ3~4回、振り被って何かを拾って投げてきた
・砂利のところにいたので、石ではないかと思った
・「おまえら、何やってるんだ」と、普通よりは大きな声を出した
・2人は動かず、無言
・「人の家に物を投げちゃダメでしょ、どうして投げたの?」と問う
・どちらか1人が「ハエのような虫」と答える
・歩道の荷物の上をまたぐように歩くと、左足が当たった
・蹴ってはいない
・もう一度「どうして投げた?」と問うと「ハエのような虫」と答える
・その後、1人が「BB弾」と言って、掌に1つ持っていた
・学校に連絡するつもりで「学校と先生の名前を教えてくれる?」と言った
・手元に紙が無かったので、女の子のノートに書いてもらった
・そのノートを破ってもらい、私がもらった
・「正直に答えてくれたから、お父さんやお母さん、先生には言わないからね」と言った

■夫婦が被告宅を訪れ、最初にAさんが刺されるまでの状況

<検察>
・長女、生後7か月の次女も連れ、4人で被告宅へ
・Aさんがインターフォンを押すと、被告はナイフをポケットなどに隠して玄関へ
・Aさん「娘がBB弾を投げちゃったみたいで?」
・被告「石を投げられて、傷がついた」
・Aさん「石って、どの石ですか?傷は、どこについちゃいましたか?」
・被告「それは、わからないけど」
・Aさん「住所を書かせるほどのことなんですか?」
・騒ぎに気づいた隣人Xさんが2人に「やめましょう」と声かけ
・それでもAさんは収まらず「やりすぎだろう!」
・被告「なに、イキッてんの?やるか」
・Aさん「何をやるのよ」
・被告が右手に持ったナイフで、Aさんを切りつける

<被告>(質問したのは弁護人)
・陽が落ちて、防犯カメラに「変な動きの車」
・見覚えない男性が歩いてきて、怪しい感じ
・昼の子どもの件で、どちらかがヤクザかチンピラを雇ったのではと思った
・襲撃に来たと思い、護身用に棚の上のナイフを右ポケットに入れた
・(先に話したのは?)相手です
・いきなり大声で「おまえか!」と怒鳴られた
・(名乗られた?)何も言ってない
・もしかして、昼のことかなと少し思った
・ヤクザかチンピラの方かと思った
・相手の風貌がすごく怖くて、何を言ってるのかわからなかった
・玄関フードからカーポートに移動した
・(どんな感じでした?)「どこだ!どこなんだ!一体どこに傷があるんだ!」と捲し立てられた
・(どう返した?)何のことかわからないと、返した
・(そうするとAさんは?)「だから、どこなんだ、早く言え、この野郎」!と大声でくり返された
・(「イキんなよ」と言った?)意味がわからないので、知らない
・(2人で話している途中、誰が出て来た?)父が玄関ドアを開けて、顔を出した
・私は父に「大丈夫だから、中に入って」と言った
・「あれは、誰だ!」と聞かれて、私は「うちの親父だ」と返した
・くり返し「あれは、誰だ!」と言われ、殴られた後、父が被害を被るのではないかと思った
・(どういう心情だった?)とにかく離れて欲しかった、勘弁して欲しいの一心だった
・(どう行動した?)彼の胸にナイフを切りつけた

■さらに妻のBさんも刺し、逮捕されるまでの状況

<検察>
・Aさんは腕を上げて防御し、後退して逃げる
・隣人Xさんが被告をつかみ、止めようとする
・被告は追いかけて、背中などを何度も刺す
・妻のBさんが被告に体当たり
・被告は、体当たり後に座り込んだBさんの背中を刺す
・隣人Xさんが被告を後ろから羽交い絞め
・被告は「全員、ぶっ殺してやる」と叫びながら、なおもBさんを刺す
・被告はBさんから離れた後、自宅内へ
・隣人Yさんの通報で逮捕
・Aさんの傷は20か所以上
・Bさんの傷も10か所
・長女の目前での犯行で、残酷というほかない

<上記以外の長女の証言>
・パパと話をしているとき、被告はずっと右手を隠していた
・パパが「住所を書かせるのは、やりすぎではないか」と言ったところで被告が刺した
・被告はパパを追いかけて何度も刺し、パパが着ていた白いシャツが赤く染まった
・パパやママを襲うとき「みんな、殺してやる」と言っていた

<被告>
・当時は、軽く切ったと思った
・(なぜ胸を?)首とか心臓とか内臓とか危険だと思ったから
・(ナイフ出したのはいつ?)父が入って、恫喝止まらなかったから、その時
・(どういう気持ちで?)恫喝は止めて欲しい、とにかく離れて欲しかった
・パニック、精神的に追い詰められてきた
・(殺してしまう可能性は考えた?)そういうのについては考えてない
・胸に軽く当てただけ、とりあえず恫喝を止めて欲しかった

<弁護人>
・「全員、ぶっ殺してやる」などの被告の言葉を隣人Xさん、Yさんは聞いていない

■被告の精神状態を鑑定した医師
・精神障害、詐病なく、殺意を一貫して否認
・Aさんの風貌に強い恐怖感、恫喝され、強く逃げたい思い
・最初にナイフで突き刺した後、大部分の記憶がない
・急性ストレス反応(弁護側も主張)の可能性
・ふだん使わない被告の言葉「イキッてんの?」からも伺える
・善悪の判断能力は、急性ストレス反応で一定の障害あるが、著しく喪失はない

参照元:https://www.hbc.co.jp/news/9fddee0e85b3f5a871446fa4f28d2153.html

物議が続く金澤孝雄さんの風貌と加害者宅訪問と長女の行動【ネットの声】

名無しさん
確か前にもHBCニュースさんの記事で、被告側、弁護士側双方の言い分を客観的に載せていてとてもわかりやすいと思った記憶がある。
今回も(少しわかりづらいところはあれど)他の記事よりはるかに理解が進みました。ありがとうございます。
個人的には被告がメンタル的に問題のある人物だった所へ父親がオラついて行ったための悲劇なのかなあ、と思いました。
名無しさん
お嬢さんもまさか自分のいたずらで親が殺されるなんて思わなかったでしょうね
子供にはスシローペロペロ事件とこの事件は話して聞かせてます
自分はちょっとしたいたずらのつもりでも許されないこともあるんだよって。
来年から小学生少しは響くといいな
名無しさん
被害者側がオラついていくつもりなら、なんで家族総出で行くのか謎ですけどね。
そもそも、折りたたみナイフを用意して話そうとしてる時点で、個人的には異常だと思います。


名無しさん
>それでもAさんは収まらず「やりすぎだろう!」
ちゃんと爺さん相手に怒鳴ってんのが記録になってんじゃん。
名無しさん
検察の方も被害者がある程度恫喝みたいな言動したのは認めてるのね
名無しさん
刃物を持ち出して刺すのがやりすぎなのは大前提だけど、刺された夫のSNS画像見ると「相手の風貌がすごく怖くて」という部分については信用できる供述だと思うけどな
それと最初に女性の大声が聞こえたという近隣住民の証言があったような
加害者側の家に女性はいなかったようだけど、いったい誰の大声だったんだろう?
名無しさん
被害者Aさんが「やりすぎだろう!」と逆ギレしている様子を隣人Xさんが見ているので、被害者一家の証言が事実とかなり違うのではないかと推察します。
しかし、どんな理由があろうが最初に手を出した方が悪くなるのは当然ですから、身に危険が及ぶと感じたら直接対処せずに警察を呼ぶべきだったんでしょう。
名無しさん
被害者家族に忖度はなかったか
あまりにも一方的に決めつけている


名無しさん
殺人はいけない。
しかし、25年は長すぎる。
名無しさん
双方の言い分を載せている、マスコミにしては珍しくまともな記事。
名無しさん
亡くなられた父親の金澤孝雄さんのお写真を拝見してきました。
申し訳ないですが、被告側の「恫喝された」という証言は信用できるなと思いました。
名無しさん
被告の証言の方がまだ信用出来る。
結果は結果、罪は罪として裁く前提として、
一方的に暴力をふるい、無抵抗な被害者を正座させて燃料油を浴びせかけた上、ほかの従業員らの制止を振り切ってライターで頭部に火をつけて火だるまにして、被害者を焼き殺した残忍な犯行が求刑18年で、今回の件が25年って聞くと、流石にハァ?ってなるわ。
名無しさん
検察側だけでも被害者側の態度が相当・・・被告側の主張かと思った。
これで落ち度無しっつうのもどうなのよ?
今回はこっち被害者だけど、刺した側が拉致られて山埋められててもおかしくないような風貌の親だしなあ・・・


名無しさん
このニュース関連の話を聞くたびに思うのが、「フツー人んちに物を投げ込むか?」ということ。
子供のいたずらとて相手を見て選んでするもの。加害者が防犯カメラを設置している等を見ると、以前からこの加害者は子供達から、もしくは地域で馬鹿にされて、いたずらの対象となっていたのではないのか。加害者の供述や犯行を見ても、正直地域で目立ってターゲットにされかねない様子ではあったのかもしれない、と考えてしまう。
以前からそういうことをされていたのであれば、発見時の子供に対するやや過剰な対応も理解は出来るし、そういう立場で見た目が完全にオラ系の父親が乗り込んで来て怒鳴りつけて来たら、全くそれを正当化する気は無いが、極端な反撃に出るということも、まああるのかな、という。
様々な要素が絡んだ不幸な事件、まあ、どちらの立場にしても、とにかく何かあったら個人的解決を考えず警察を通すべきかな、という感想。
名無しさん
一審の判決がでてもなお、ネット上の被害者の写真がオラついたものしかないが故に、被害者への心象が悪いという人が一定数いらっしゃいます。
人の見た目によっては、殺人事件ですら、ともすれば被害者と加害者が入れ替わるかというくらい左右されるというところが印象的な事件だと思います。
判決が確定するまで何とも言えませんね。
名無しさん
隣人が聞いてないと言ってる事を証言してる被害者サイド。
人の家にBB弾投げ付ける子は嘘言うでしょ。まして子供だし。
結果が重大だからビビってもいるだろうし。
ちょっと色々腑に落ちん。
我が家にBB弾投げ込まれたら、学校と学年は聞くよ。
親が怒鳴り込んできたら、自分も頭に血が上ってたらゴルフクラブぐらいは持って出るかもしれん。さすがに刺さんけど。
でもあれやね、こういう最悪な結果になることも想定して、子供が悪戯したら、子供にはその場にいてもらって黙って110番が一番いいかもしれんね。
名無しさん
言い方とか言葉選びとかで左右されるのってさ、分からんでもないし
そういうものの積み重ねで来てる事実もあるのだけど、そろそろ脱却しないか?
その時点で表に出てる反省の態度とかで量刑決めたり、仮釈放出したりさ。
これもそれぞれ自分の言葉使いとか、詰め方とか、第三者に対して自分サイドは良い風に言うわけじゃん。たとえば「おら、てめえ!」を「ちょっと、あなた」に変えたりさ。
そこでどっちが本当だったか、なんて追及して意味があることなのかどうか、そういった部分の主観的心象を量刑なりに反映させて良いことなのか。
2人の来訪目的が謝罪だったのか、苦情だったのか。起こった事実だけの時系列を追って、展開を観察し、真実らしきものを予測して組み立てたほうがより中立的に扱えると思うけど。
名無しさん
被告の主張を全面的に信用できるとは言わない
しかし被害者側の証言も信用できない
原因となった娘が本当のことを言っているとは思えないし、夫が怒鳴っているところからすると謝罪に行ったというのも疑わしい
裁判を傍聴した人の印象とかも聞きたいな
本当に被害者に落ち度はないと言い切っていいものか


名無しさん
被害者のSNS見てきた方がいいよ。
近所じゃ有名な一家。
子供もたまたまのイタズラじゃなく、日常的にやってたみたいでその為の防犯カメラ。
子供のイタズラを注意され、加害しにいって被害者になったと思われ。
名無しさん
判決では被告の主張は信用出来ない…とされているけれど。
被告の主張で被害者である父親から殴られたとあるがその点も否定されたのだろうか?
それはちゅうさいに入った隣人の人も否定していたのか?
或いは検察側の質問に黙秘をした態度からその様に認定されたのか?
名無しさん
隣人が参加する前だら信用できないって事にされたんじゃね
名無しさん
被害者男性を20回刺して、その奥さんを10回刺して殺意はなかった、と言っても、あらかじめ刃物を用意して殺意がなくて計30回も刺す?
どんなに自分が優位になる証言をしても、刃物を用意し30回も刺して、殺意がなかったと言う加害者は何を言っても自己保身にしか思えないです
名無しさん
加害者が刃物を出した時点で、どんな言い訳も減衰してしまうことが大前提になるけど、、
自分が同じ立場だったとして、恐怖を感じ追い詰められたら、、
刃物こそ出さないまでも、警察呼ぶとか、、
「窮鼠猫を噛む」的なことが、全くないとも言い切れないかも。。?


名無しさん
<検察>
・Aさん「娘がBB弾を投げちゃったみたいで?」
・被告「石を投げられて、傷がついた」
・Aさん「石って、どの石ですか?傷は、どこについちゃいましたか?」
・被告「それは、わからないけど」
・Aさん「住所を書かせるほどのことなんですか?」
・騒ぎに気づいた隣人Xさんが2人に「やめましょう」と声かけ
この内容だととても隣人が出てくるような揉め方にはみえないけど。
どちらかが相当怒鳴り散らさないと出てこないよ普通。
名無しさん
その子供の1回目のいたずらでこんなにキレて子供を捕まえたのか。
何で金のかかる防犯カメラなんか設置して監視する必要があったのか。
以前の記事では、被害者家族に対する近隣住民の評判は良くなく、
また、訳あり家族だった筈だが。
名無しさん
最初、被告側の言い分は何言ってんだ殺人犯がって思ったけど
全部読むと唸ってしまうなあ
被告のやった事は許せんけど
子供が間違ったことをやったら親はまず誠心誠意謝らないとトラブルになるよね
名無しさん
被害者がバットか木刀でも持って来ているなら、被告人の言い分にも一理あるかな、とは思うが、幼い赤子や奥さんまで連れてきているのだから、その言い分はウソか勝手な思い込みで、客観的な事実ではない、ということになる。少なくとも今回の裁判所の判断はそうだった。
小学生のささいなイタズラに対する異常な対応を見てもその異常さが分かるが、被害者一家が被告人の危険さに気付けなかったのは無念だったろう。
名無しさん
オラオラの人が亡くなり、
サイコパスが繋がれる・・・
親戚でもなんでもない立場の人間の本音の多くは・・・・ま、書かないけどさ・・・・


名無しさん
結果的にやり過ぎだが、怒鳴り込みに行くのは異常
名無しさん
おじさんが凄い可哀想だわ。
名無しさん
被害者が絶頂BBQぽいんだよなぁ
名無しさん
「ノートに住所を書かせる様な事か。」て謝りに来た親が言う台詞じゃないよ。
名無しさん
悪いけど殺された親二人の子供の躾社会常識(子供が他人に迷惑かけたらとりあえず謝るそのあと状況を確認し今後のことを冷静に話す)にも大いに問題
輩かチンピラすじも者みたいにけんか腰で恫喝
最近このような若い親が結構多い
想像力とコミュニケーション能力に欠ける
殺すのがもちろん一番悪いことです


名無しさん
当初の報道だと被疑者がクソなのかと思ってたけど
第3者の目撃証言聞くと一概にそうとも言えず
名無しさん
残忍な事件であり許されないことだが、子供を無礼者に育てると命を落とすこともあると言う教訓。子育ては命懸けでしなければならない。
名無しさん
報道記事&裁判記録を観ると・・
被告側の量刑懲役25年は理解できますが・・
被害者側の対応にも問題が無かったかと若干疑問も有ります。
この事件を起こさせなかった行動ができてたらな~と想ったりもします。
名無しさん
最近加害者がオラ付き、加害者の暴力を浴びせ、ナイフなどの凶器で反撃され死亡する事件が増えたな。そして弱者の最終手段が明確になったそれは武道でも護身術でもなく、ナイフか包丁一本で事足りるって真実だ。
名無しさん
単純に、家の周りに防犯カメラを取り付け、その映像を警察に提出すればこんな事件にならずに済んだ。


名無しさん
惜しむらくは重要な争点である「無くなった父親の風貌や言動」がどこにもないことだ。
しかしまだ彼のFacebookが残っている。
正当防衛とは思わないが、過剰防衛にはカスるかもしれない。
あの風貌の男がオラついて車で自宅に乗り付けてきたら鍵を閉めて即警察を呼ぶよ。
名無しさん
被害者と対面するときにナイフを持っていた事実は大きいと思うなぁ
話し合いをする以前に凶器を準備しているのは殺意があったと思われてもしょうがないよなぁ
名無しさん
結構前の騒音やBBQの事件なんかもだけど、事件自体が起きた切っ掛けが被害者側にあるとその分複雑よね。
名無しさん
常にボイスレコーダーと録画用のカメラを持ち歩かないといけないよな。
被害者家族が恫喝したのは事実なんだと思う。
名無しさん
泉佐野の18歳女性に対する暴行死の犯人の判決が【懲役12年】で、
この事件の犯人に対する判決が【懲役25年】って、どう考えてもバランス悪過ぎる!!
何だか、日本の司法判断が狂ってきてないか??


名無しさん
恫喝されて殴られた。何もせずにいたら殺されるかもしれない。正当防衛も争点に加えてみて欲しい。
名無しさん
無罪で良いとは全く思わないけど、被告ばかりが糾弾されるのも違うと思う
そもそもきっかけを作ったのは被害者一家
名無しさん
こう言う事があったら相手と対峙するときにはスマホでも録画、録音すべきだな。
名無しさん
この件は背景が分からないと簡単に加害者を責めるのはどうかと思うんだよね。
名無しさん
Aさんの言葉が不自然なんだが

「娘がBB弾を投げちゃったみたいで?」
「石って、どの石ですか?傷は、どこについちゃいましたか?」
「住所を書かせるほどのことなんですか?」
「何をやるのよ」


名無しさん
被告の話を聴いていると「窮鼠猫を噛む」という状態だった事も考えられるのでは?
名無しさん
きっかけは、娘のイタズラだからな。
言い返さないのが正解の時もある。
名無しさん
検察の質問に黙秘を貫いたことが判決に影響したんだろうか?
名無しさん
娘が悪いのに謝罪ではなく抗議に行ったのか……しょうがないかもね。
名無しさん
何かおかしいな。最初の近隣証言では謝罪ではないはずだけど。


名無しさん
なぜ謝りに行って揉めるのか
相手を刺激する何かがあったのでしょう
名無しさん
しっかりと謝罪しないで恫喝したのが不味かったですね。
名無しさん
Aさんが強気にイキって相手を恫喝したとすれば、追い詰められた被告がブチキレて「後先を考えない無敵の人」に変えてしまった可能性がある。そういう点では被告の心情は理解できる。悪いことには違いないが。
結果として刺した側は懲役25年という報いは受けるけど、刺された人は人生が終わるというより最悪の結果になってしまった。
今回の事件はお互いの態度の相対的な結果だと思う。
子供にキチンと教育できず、恫喝して、結果刺されたとすればAさんに同情する気になれないな。
名無しさん
被害者側が菓子折り持って本当に誠心誠意謝罪していたらここまですることはなかったと思えます。(犯人を怒らせるような態度を取らなければ起こらなかったのではと。)
そもそも娘のいたずらが原因で犯人を怒らせたにも関わらず、犯人を責めるようなことを言った父親が犯人を追い詰めたのではないでしょうかね。
名無しさん
まあ恫喝される前、家から出てくるときには既に凶器を持っていたことになるので、信憑性は薄れますよね。
殺されていい理由は皆無ですが、この娘さんは生涯後悔して生きていくのでしょう。
申し訳ないが、どこにでもちょっと近寄りがたいような人間が住んでいます。
いくら不満があっても、近づかないのが一番なのかもしれませんね。


名無しさん
謝罪に行ったのではなく怒鳴りこみに行ったんだろうなぁ
じゃなきゃ穏便に済まそうとはせず逆ギレなんてしないよ
とりあえず相手が憤慨してても謝っておけば済むのに馬鹿なことをしたもんだ
子供が外で起こすイタズラなんぞ制御できん
本来なら親がこうやって頭を下げたくないから起こったことに対して子供にしっかり躾する
子育てはその繰り返しで親も成長する
だが今の若い親は本当にそれができん
加害者の爺ちゃんもナイフを忍ばせるなんて異常だし、逆切れする若い両親も異常だし痛み分けってことで終了だな
名無しさん
この事件本当にわからんよな
殺された元夫もどう見ても堅気じゃないし、被告に精神的に問題のある人なのは明らか
どっちがどこまで正しいか全くわからん
まぁ両方弁護士はついてるから自分に都合良い事だけを都合よく話してるだけで両方本当の事話してるのかもね
精神に問題ある人にやからが絡んで起きた悲劇って感じなのかな
名無しさん
「騒ぎに気づいた隣人Xさんが2人に「やめましょう」と声かけ
・それでもAさんは収まらず「やりすぎだろう!」
・被告「なに、イキッてんの?やるか」
・Aさん「何をやるのよ」
・被告が右手に持ったナイフで、Aさんを切りつける」
第三者の意見がもっとも信ぴょう性がある
被害者側にも問題があったように思う
名無しさん
子供相手に些細なイタズラでキレ散らかしたオッサンと、逆ギレして怒鳴り込んだ夫婦。
子供への叱責内容もメッタ刺しも明らかに異常でやり過ぎだけど、正直に言って、完全な理不尽ではなく誘発する要素があったとは思う。A・Bにも自業自得・因果応報な部分があると思ってしまう。
名無しさん
流石旭川
やばい教育を受けたカスの蔓延る街だな。将来子供ができたときはもちろん家族がいるのに転勤になったら転職してでも拒否しないとイジメや殺人で不幸な目にあってしまうな。


名無しさん
子供のイタズラを謝りに行くのにスウェットにサンダルで行く?
しかもBB弾なんて道に落ちてるものですかね?
父親のを持ち出してしょっちゅう投げ入れてたんじゃないの?
名無しさん
長女と母親の発言一致って
いくらでも口裏合わせれるだろ
そもそも軽犯罪犯すような
小学生に証人能力あるのか疑問
名無しさん
親も謝る気がないよね。子供から投げた理由聞いてもう一度だけ謝れば良かったのに。
被害妄想気味の人だったのが運のつき。
名無しさん
どっちもどっちって感じかな。 粉かけたのは子供だし、親が出てきてオラつくのもおかしい。まぁとはいえ殺したらあかんよね。
名無しさん
色々書いてあるけど、子供がBB弾投げなかったら何も起こらなかったのも事実でしょ。


名無しさん
オラついた夫婦が仕返しに行った結果、返り討ちにあったってコメントがどこかにあったけど、そのとおりじゃない?
名無しさん
墨もそうだけど威嚇するような恰好したければリスクもしょわないとね
殺人で25年チンピラ駆除でー10年で15年でいいよ
名無しさん
この事件は最初から気になってるが加害者のやむを得ずの行動と受け取れないのだろうか近所の人たちは被害者が刺したと思ったくらいの夫婦なのにもう少し近所の証言を聞いても良かったのではないですか
名無しさん
女児の親が怒鳴り込んで来なければ、この被告は、犯罪者に成らなかったのに。他人の平穏な生活に波風立てるから、両方の生活が取り返しのつかない事になってしまいましたね。
名無しさん
犯罪者を庇うわけではありませんが、これを黙認してたら
相手を威嚇して恫喝できる人間の意見が通ってしまいそうですね。
選ばれた司法の方々にはその辺も考慮してほしいな。


名無しさん
BB弾投げ込んだ子供をその場で刺したのならわかるけど、
叱って帰して、そのあと親が怒鳴り込んできてってところがね。
怒鳴り声の証言もあるわけだし、ちと重いような気もするな。
名無しさん
職業不詳金沢孝雄さん(32)のTwitterの写真を見るといろいろ思うことはあるけど、ざまあみたいな風潮は良くないよね。
加害者は警察呼ぶべきでしたね。
名無しさん
子供の目の前で…残酷過ぎて涙出る
25年なんてぬるい
名無しさん
被害者がオラついて乗り込んできたのが事実ならどっちもどっちだと思うが。
名無しさん
子供が人の家に悪さをして叱られた
子供のことは叱らずに、叱った大人の家に恫喝に行く
優しい虐待って言うんですよ。そういうの。


名無しさん
最初のイタズラの切欠が不明だが、他人の家にモノを投げつけたヤンチャな少女の父親は見るからにオラオラ系の若者。
怒った犯人は少女に住所を書かせたが、逆に犯人の家に被害者が乗り込んで行ってる。
その状況の犯人の精神状態は「父親が脅しにきた」という感じだろう。
見るから貧弱そうな初老の男と、見るから怖そうな被害者。
それがこんな事態を招いたのだろう。
名無しさん
58歳無職の殺人犯に酌量の余地があるのだろうか?
遺族からしたら極刑でも足りないのに
名無しさん
殺人の罪は許す事はできないが
この度の高裁への控訴は妥当だと思う。
被害者側に落ち度は無いとの事だが
はたしてと思える部分が多々有る気がする。
判決の25年は重過ぎる。
名無しさん
小学生女児はいまどんな気持ちだろう?
名無しさん
他のニュースで見ましたが、母子ともBB弾を投げ込んだことに対する罪の意識は全くないようでした
こんなことくらいで、殺されるなんて!という怒りと悲しみしかない
イタズラは悪いことかもしれないけどやりすぎでしょ!
というような印象を受ける回答をしていました


名無しさん
近所に、この加害者も被害者もいたら、どちらとも関り合いになりたくない。
名無しさん
少なくとも量刑不当だと思う。裁判長の「落ち度の無い被害者」「被告人の証言は信用出来ない」落ち度が無いとは思わないし、双方が憎しみ合っている刑事裁判で、信用出来ないのは被告人、被害者側、全員の言い分なのだけど。但し、被告側が主張する正当防衛に関して、条件である「人間による不正な侵害に対して、やむを得ずしたこと」には該当するはずが無い!殺人は殺人でも、一方的な加害では無いという考え方が出来ないのか?25年の判決はおかしい!
名無しさん
え、これ未だに被告人擁護する人いるの???
1人人殺して、1人殺しかけたっていう被告人がやった事って変わりないよね?
同じ結末なりそうだけど???
新たな証言や証拠がなきゃだけど、、、
これから新しく被告人が証言しても信憑性には欠けるとおもうけどね
名無しさん
これは25年つとめるしかないと思います。
残念ながら子どもを叱る資格が無かったということです。
その親と対峙する覚悟が無かった被告の弱さが全ての原因です。
名無しさん
相手の風貌がどのようなものであれ、殺人は殺人。


名無しさん
是非とも争ってほしい。私は、被害者側の釈明よりも、この被告の供述の方が真実に近いと思っている。被害者たたきをする人はダメだけど、叩くことと真実を明らかにすることは別問題。
ただ、検察の質問に対して全部黙秘したというのが、裁判員の心証を悪くしたようで。なんというか検察の質問に答えようとしない点で、被告は要領が悪い人のように映る。
名無しさん
世の中のためには、25年どころか死刑でもいいと思うぞ。
名無しさん
謝罪にいって「やりすぎだろう」というのは最初から喧嘩を売るつもりだったのでしょうね。
謝罪にいくのなら謝って問題があるのなら警察などに相談しに行けば良いのよ。
同時に謝罪に行くのに子供と幼い子を連れて行くから父親としてカッコ悪いところは見せられない。「やりすぎだろう」に繋がった点もあると思う。
子供は自宅で反省させています。とでも言って置いてきて子に見せられないくらい頭下げときゃ良かったんだよ。
名無しさん
少なくとも、被害者側に落ち度が全くないとは思えない。
名無しさん
加害者には死刑を含めた重い刑罰が下って然るべきだと思う。
ただ、それとは別に被害者に対する同情心があまり湧かないのも事実。
やっぱり普段からの言動や振る舞いって本当に大切だよね。


管理人の率直な感想

この事件では、当初から今に至るまでずっと被害者の見た目が物議になっています。
個人的には厳ついとも思わないし、仮に家に来ても恐怖を覚える風貌ではないのですが、そういった感覚の人の方が少数だというのが分かります。

「長女がBB弾さえ投げなければ起きなかった事件」と言う人がいます。
確かにそうなのですが、このBB弾は被告宅の前に落ちていた物であって、BB弾を撃ち込んだ人間(おそらく子供)が他にいるんです。
僕としては、なぜその本人が出て来ないんだという憤りに似た感覚がずっとあります。

被告宅への訪問が謝罪のためではなかったことや恫喝があったことは検察側も内容的に提示していますが、それにしても被告側と被害者側の言い分が食い違い過ぎています。
被告が殴られた真相もハッキリとされていない。

事件発生後、僕は被告が正直に話してくれる人間だと思っていました。
同時に被害者側に話していない部分があるんじゃないかという疑問を持つことはないと思っていました。

人の命が失われて1審判決が出ているのに、どこか妙に腑に落ちない。
被告が被害者を刺し殺したという現実だけが絶対的な事実としてあって、1審を不服とした被告が控訴したという報道だけが目の前にある。
控訴するくらいなら黙秘なんてしないでほしかった。

事件発生後の周囲の証言はこちらの記事の下にまとめてあります。

【旭川市男性刺殺事件】父親・金沢孝雄さん「家族総出」「謝罪?文句?」娘「なぜBB弾」川口和人容疑者「折り畳みナイフ」疑問の声
21日夕方、北海道旭川市の住宅街で夫婦2人が刺され、夫の金沢孝雄さん(32)が死亡した事件。 住民:「『ぎゃーぎゃー』という声が聞こえて、外に行ったら、男性が倒れていた」「血まみれで倒れていた。家が近いので、怖い」 川口和人容疑者(56)は...




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