【岡山駅前タワマン建設現場事故】ゼネコンどこ？マンション名は？型枠や足場が崩れ作業員6人下敷き、幸田英明さん死亡

岡山市のマンション建設現場で足場などが崩れ、作業員が下敷きになり、1人が死亡しました。

岡山市の岡山駅前に建設中の高層マンションの工事現場付近で、きょう午後、型枠や鉄製の足場などが崩れる事故があり、作業員6人が救急搬送されました。このうち1人は死亡が確認されています。

消防と警察によりますと、きょう午後1時前、岡山市北区のJR岡山駅前にある高層マンションの工事現場で、壁と型枠の間にコンクリートを流し込む作業をしていたところ、型枠と鉄製の足場が崩れました。

この事故で作業をしていた30代～60代の作業員6人が型枠の下敷きになったり、足場から落下したりするなどしたということです。6人の作業員は岡山市内4か所の病院に救急搬送されましたが、このうち67歳の男性作業員1人の死亡が確認されました。このほか、5人もけがをしていて、このうち30代の男性作業員1人は重傷と見られています。

現場はJR岡山駅の東側にある商店街のすぐ近くで、駅前の再開発事業の一環として高層マンションやホテルの建設工事が行われていました。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1061261?display=1

ゼネコンどこ？マンション名は？67歳男性作業員死亡【ネットの声】

管理人の率直な感想

岡山駅前の再開発にあまり好意的ではない人がいるようですね。
「忌み地」という言葉を使う人もいて、あまり穏やかではありません。

またも起きてしまった建設現場での死傷事故。
音を聞いた人は地震や交通事故だと思ったらしく、地面も少し揺れたようです。

岡山市では高額なマンションのようでCMなどで話題になっていたとのこと。
住む人が減りそうと懸念する人もいますが、何よりも人命。

死亡した男性作業員の氏名や年齢が判明しました。
一寸先は闇と言いますが、その闇が工事現場で発生してはならない。