【若松市男子大学生行方不明】芝浦工業大・小野太伸さん（22）『学費減額を要求する会』には辛辣な声があった…事件との関連は

3月6日に福島県西会津町のJR野沢駅まで友人を迎えに行ったまま行方が分からなくなっている会津若松市の大学生・小野太伸さん（22歳）の車が喜多方市の阿賀川に沈んだ状態で見つかった。
車内からは身元不明の女性遺体が見つかり、事件か事故か物議を醸している。

【JR野沢駅・若松市男子大学生行方不明】芝浦工業大学・小野太伸さん（22歳）水没車（レクサス）から女性遺体…事件か事故か

１３日午後１時ごろ、福島県喜多方市高郷町揚津の阿賀川に乗用車が沈んでいるのが見つかり、車内から女性の遺体が発見された。 喜多方署によると、同県会津若松市の大学生小野太伸さん（２２）が６日、この車で知人を迎えに出たまま行方不明になっている。 ...

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2021.03.13

コロナの影響で生活苦になった学生のための『学費減額運動』

コロナ感染拡大の影響でアルバイト先を失うなど生活苦に追い込まれた大学生らによる学費減額運動が全国で拡大、対象の大学は26日時点で100校になった。
これまでに10校以上が給付金などの支給に乗り出したが、経営を圧迫する学費の減額には消極的だ。

学生団体「高等教育無償化プロジェクトFREE」の集計を基に共同通信が調べた。文部科学省は本年度に開始した低所得世帯の大学生らに対する修学支援制度の対象に、新型コロナで家計が激変した世帯も加えた。
しかし、中間層でも親の減収やアルバイト先の休業で学費が払えない学生が続出する恐れがある。

参照元：https://www.47news.jp/4757211.html

喜多方市阿賀川の水没車から女性遺体、物議を醸した小野太伸さんの活動について【ネットの声】

管理人の率直な感想

小野さんの活動に関して賛否ありますが、否定的な意見が目立ちます。

「高卒バカにするな」という思いもあるでしょうし「何で遊んでる大学生を税金で助けなきゃならないんだ」という考えもあるでしょうし「大学なんか辞めてしまえ」という意見もあります。

この数々の意見の中で、学生にとって一番ひんしゅくを買うのは「上位の大学なら助けてもいい」という意見でしょう。
しかし、僕は一理あると思っています。

将来有望な研究生や医学生を失うことになるなら、国としても痛い。
それと、理美容学校や調理師学校や看護学校などのように、実務に特化した社会で戦力となる専門学生たちも失いたくない。

しかしその反面、偏差値の低い大学で遊び惚けている学生がいる。

遊ぶために大学に入った人間を何故血税で助けなければいけないのか。
というのも、僕がそんな学生だったからです。
自分が偏差値の低い学生だったこと、そしてそんな大学にはそれ相応の人間しか集まらないということをリアルに知っているのです。
「こんな大学にしか受からなかったけど、一生懸命勉強している」というのは極一部の学生だけだし、そもそもそんな大学にしか受からないけどなんて言うなら高校生の時に猛勉強するべきなんです。

それと、小野さんについてですが、小野さんは全国の学生のためを思って活動されていたのかもしれませんが、「自分はレクサスに乗ってて何言ってんの？」という思いも正直あります。
僕なんて学生時代は母親のパジェロミニに乗っていましたし、初めて自分で買った車は4万円の中古トゥデイです。そんなもんでしょう、本当にお金がない学生は。

コロナ禍だってバイトをする気になればできるし、救う意味のない学生を救うよりも、優先して全国の飲食業や観光業の方々を助けるべき。

と、学費減額運動に関して思うわけですが、肝心の小野太伸さんが行方不明というところに立ち返らなければいけない。
事件なのか事故なのか。
別記事の行方不明についてのコメントに「地元紙では小野さんの父親が探していて、阿賀川に沈んだ車を見つけたと載っていた」という声がありました。
水没車の中で発見された女性遺体について、捜索願が出されているが、ご家族が反対して顔写真を公開していないことなども。

徐々にコメントが増えていますが、女性の身元の特定は警察に委ね、続報を待つしかありません。
小野さんはどこに行ってしまったのか。本当に謎です。

個人的に上記コメントの中にあった「来年ブーメランになって返ってこなければいいね」という意見が物凄く怖かったです。（※まとめたコメントは去年のもの）