【茨城一家殺傷事件】岡庭由征容疑者「整形」「改名」「親は地主」「自宅」「三郷市鷹野この一家は地元では悪い意味で有名」物議

茨城県境町の住宅で令和元年９月、会社員の小林光則さん＝当時（４８）＝と妻のパート従業員、美和さん＝同（５０）＝が殺害され、子供２人が重軽傷を負った事件で、殺人容疑で逮捕された無職、岡庭由征容疑者（２６）＝埼玉県三郷市＝が事件前に一家と面識がなかったとみられることが７日、分かった。県警は岡庭容疑者の認否について明らかにしていない。

中学・高校時代の同級生の証言

【中学時代の同級生】
「成績も悪いわけではなく、運動もソコソコ。いじめられているわけではなく、空気のように目立たないヤツで、あんまり覚えていない」

岡庭容疑者は11年11月、少女殺傷事件を起こす直前に通っていた千葉県内の私立高校を自主退学している。
『猫の生首事件』が原因で退学に至ったのだ。

【高校の同級生】
「アイツが学校の教室に猫の生首を持ってきたんですよ。教室に人だかりができて、学校中で話題になりましたね。腐ったような変な匂いが充満していたことを覚えています。そんな中で、アイツは何事もなかったように机で寝ていた。生首を持ってきた理由は、友だちに猫の生首の写真を見せたら、『持ってきて』と言われたからだと聞きました。ナイフを持ってきたこともあったらしいです」

ネットの上では、岡庭容疑者の見た目、名前、自宅などの背景について物議を醸している。

参照元：https://www.sankei.com/affairs/news/210507/afr2105070012-n1.html

埼玉県三郷市鷹野の一家…岡庭由征のバックボーン、その半生【ネットの声】

管理人の率直な感想

自宅に溜め込んでいた硫黄は火薬を作るためだったそうです。

「捕まって良かった」
今まで数々の事件を見てきて、そのたびに何度も思ってきたことですが、今回のそれは今までの比ではありません。
もし捕まっていなかったら大量の人が死ぬ可能性があった。

そして、この男は今までの未解決事件にも関与している可能性も帯びている。

車の免許を持っていない。
徒歩と自転車、公共交通機関を使っての移動で罪を犯し、ここまで捕まらなかった男です。
恐ろしすぎませんか。
10年前は捕まりましたが、知恵をつけた。その結果が茨城県境町一家殺傷事件。

世田谷一家殺害事件に関わっているのではないかと言う人がいますが、その時この男はまだ小学校にも入学していません。無関係です。
しかし余罪の懸念はある。