【人身事故】新横浜駅で新幹線『のぞみ1号』飛び込み自殺、死亡は保土ヶ谷区の25歳会社員男性と判明『ホームドアの意味なし』

１１日午前６時１５分頃、横浜市港北区のＪＲ新横浜駅の東海道新幹線ホームで、同市保土ヶ谷区の会社員男性（２５）が柵を乗り越え、進入してきた東京発博多行きの「のぞみ１号」にはねられた。男性は市内の病院に搬送されたが、約１時間半後に死亡が確認された。

神奈川県警港北署は、男性が自殺を図った可能性があるとみて調べている。ＪＲ東海によると、この事故の影響で上下線２５本が最大４８分遅れ、約８４００人に影響した。

参照元：https://www.yomiuri.co.jp/national/20210811-OYT1T50112/

早朝に新幹線を自殺の手段に選んだ会社員男性【ネットの声】

管理人の率直な感想

人身事故のたびにホームドアの有無が物議になりますが、乗り越えてしまったら意味がない。
そもそも新幹線を使う時点で『痛みを感じる暇なく確実に死にたい』という覚悟が読み取れる。

電車内で刃物を持ち無差別に人を襲う人間もいれば、新幹線に飛び込んで自死を遂げる人間もいる。

「死ぬ権利があってもいい」という声がありますが、人に迷惑が掛からない死に方なんてそうそうないので現実的ではないと思います。
ましてや人の役に立つ自殺なんて存在しない。

運転士経験者のコメントが心に刺さります。
「同じ人間です」
その通りです。
数回遭遇したそうで・・・心を痛めて退職したのでしょうか。
もしそうだとしたら自殺者の犠牲者ということになる。

自殺は罪だ。