【釧路市乳児放置死】『両親パチンコ』夫・阿部光浩容疑者（35）10代妻を逮捕、生後4か月の男の子が死亡…幼い兄弟自宅放置

北海道釧路市の住宅で2歳と4か月の兄弟を長時間放置したとして6月10日夜、両親の男と女が逮捕されました。4か月の男の子は死亡しました。

保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは釧路市の会社員・阿部光浩容疑者（35）と妻の10代の女です。

2人は6月8日午前8時30分ごろから午後10時ごろまでの間、自宅に2歳と生後4か月の兄弟を放置し、外出していた疑いがもたれています。
帰宅時に次男が意識不明の状態で見つかり、救急搬送されましたが死亡が確認されました。
長男にけがはありません。

警察によりますと、2人はパチンコ店に出かけていたということです。

この家は、両親と兄弟の4人暮らしで兄弟は女の連れ子だったということです。
警察は2人の認否を明らかにしていません。

参照元：https://www.uhb.jp/news/single.html?id=28791

歳の差夫婦によるパチンコ放置死事件【ネットの声】

管理人の率直な感想

この事件の報道を見て僕らは「なぜだ」「子供が可哀想だ」と怒りを覚えますが、この夫婦にとっては至って簡単な話。
パチンコをしたいからパチンコをした。そしたら子供が死んだ。
2人にとってはそれだけの事象なんでしょう。

腹が減ったからメシを食う。
眠くなったから寝る。
やりたくなったからやる。

我慢を知らず煩悩のまま利己的に生きてきた2人だということが容易に想像できる。

最低な事件です。
虐待の有無も調べているということは、それなりに疑わしき要因があるということ。

午前8時半から午後10時まで、まだ小さく何もできない子供2人をほったらかし。
ご飯も与えていないでしょう。

たった4カ月の人生。一度でも温もりを感じたことがあるだろうか。可哀想に。
2歳の長男が心配です。この両親の元にいたら長生きはできない。