【大阪市忘年会刺殺事件】「同窓会での恨み妬み」物議に…稲掛躍容疑者（55）同級生・新田浩之さんを包丁で刺し殺害

大阪市で、忘年会のあと、同級生を包丁で刺し殺害した疑いで逮捕された男が、忘年会の最中に、包丁を購入していたことがわかった。

殺人の疑いで逮捕された稲掛躍容疑者（55）は、2022年12月31日、大阪市平野区の路上で、新田浩之さん（55）の脇腹を包丁で刺し、殺害した疑いが持たれている。

警察によると、2人は地元の同級生で、十数人での忘年会を終え、店を出たところで、稲掛容疑者が、新田さんを包丁で刺したという。

稲掛容疑者は忘年会の途中、「たばこを買いに行ってくる」と言って店を出たが、その際、コンビニエンスストアで包丁を購入する様子が防犯カメラに映っていたという。

忘年会の間に2人に目立ったトラブルはなかったとみられ、調べに対し、稲掛容疑者は「殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/466014

同窓会トラブル…恨みや妬み【ネットの声】

管理人の率直な感想

僕は同窓会を心から楽しめる人間で、会の最中に恨みや妬みを覚えることは無いのですが、みなさんの声を見ていると多かれ少なかれ同窓会で嫌な思いをしたことがあることが分かります。
確かに出席者全員が仲がいいわけではないので、年齢を重ねてからの同窓会がいいものかどうかは一概には言えません。

この事件。
忘年会の間にトラブルは確認されていません。
あくまでも忘年会の間は。

恨みを持ちながら参加したと考えるのが自然ですが、現在のところ具体的な供述は無し。

犯行に走らせたものは容疑者にしか分からない。
逆恨みや被害妄想の可能性も充分ある。
普通に忘年会が進んでいたはずなのに「たばこを買いに行ってくる」と嘘を言ってまで包丁を買いに行った容疑者。
自分も気付いていないだけで同級生に恨みを持たれているんだろうか・・・と考えた人も多いことでしょう。
怖い事件です。